●質の高い透析医療を提供し続けます
透析医療は、患者様の日常生活の質を高めてくれる医療です。
良い透析医療を受けて、かつ自己管理をしっかりしていただければ、ほぼ通常の生活を送ることができます。
ですから「あれダメ、これダメ」という生活でなく、「これをしたいから、こんな透析治療をしましょう。こんな自己管理をしましょう。」という具合に「どうやって、患者様のしたいことを実現するか」を、患者様、ご家族と一緒に考えていきましょう。
そのために、私たちは、血液透析や腹膜透析やそれらの併用療法を、個々の患者様にあわせて、適切に行っていきたいと思います。
特に、血液透析に関しましては、合併症対策、キレイな水の管理など、高い医療実績を誇る偕行会グループならではの、質の高い透析医療を提供し続けます。
●慢性腎臓病(CKD)対策は世界的な課題です
蛋白尿がでるというのは、それほど大した問題ではないと考えている方が多いというのが現実ではないでしょうか。
その一方で、「慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)は末期腎不全や心血管疾患の危険因子である。」という多くの証拠が学会で提出され、CKD対策の重要性が世界的に広がっている事実があります。軽度の蛋白尿、初期の腎臓機能低下であっても心血管疾患(脳卒中、心筋梗塞等)になりやすい状態であるといえるのです。
このことは、一般の方々だけでなく、医療の現場でもまだまだ広く認知されていないようです。
そこで、駒込共立クリニックでは、透析外来とともに、保存期腎臓外来を設置しました。できるだけ早い段階で症状を発見し、腎臓機能が悪化しないための医療に力を注ぐのと同時に、近隣の医師の方々にも情報提供をさせていただいております。
また、やむなく透析導入に近づいてきた時期には、血液透析・腹膜透析・腎移植についての情報をわかりやすく説明し、患者様の不安をなるべく和らげながら、患者様にあった治療の選択をしていただけるような医療の提供をこころがけています。
●仕事を通じた人間形成は、仕事の質を高めていきます
透析医療は、患者様の心を大事にすることが大きな柱となります。そしてチームワークで患者様を支える医療です。
その実現に大切なのは、仕事は楽しくやりながらも、仕事を通じて人格形成をしていくことだと考えています。(
これはスタッフにもお願いしていますが)1日何時間か働く中で、出会った方(同僚や患者様等)から学ぶことができますし、人間として成長することは仕事の質そのものを高めることになると思います。
私たちは、透析医療、腎臓外来を通じて、ひとりでも多くの方が笑顔で生活できるお手伝いをさせていただきます。
そして、結果的に医療を通じて、世の中を少しでも良くしていくお手伝いができればと思います。
当クリニックはスタッフ一同、力をあわせて、患者様おひとりおひとりの「したいこと」を実現するために日々精進いたします。よろしくお願い申しあげます。
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